アメイジュは登録支援機関として、1号特定技能外国人に対し、日常・職業・社会生活上の支援を行うことができます。
今回はその支援業務の一つ、「日本語学習の機会の提供」について詳しく紹介します。

特定技能外国人への必要な支援 一覧

  1. 事前ガイダンス
  2. 住居確保・生活に必要な契約支援
  3. 日本語学習の機会の提供
  4. 相談・苦情への対応
  5. 転職支援(人員整理等の場合)
  6. 生活オリエンテーション
  7. 出入国する際の送迎
  8. 日本人との交流促進
  9. 公的手続等への同行
  10. 定期的な面談実施と行政機関への通報
  11. 日本語学習の機会の提供とは

    特定技能所属機関などは、1号特定技能外国人に日本での生活に必要な日本語を学ぶ機会を提供する義務があります。

    義務的支援
    以下のいずれかの支援を行うことが必要です。
    ①日本語を学ぶ機会の提供は、生活する地域の日本語教室や日本語の教育機関の入学案内情報を提供し、必要な場合は1号特定技能外国人に同行して入学手続きの補助を行うこと。

    ②自己学習のための日本語学習教材やオンラインの日本語講座の情報を提供し、必要な場合は利用契約手続きの補助を行うこと。

    ③1号特定技能外国人の合意のもと、特定技能所属機関などが日本語講師と契約し、当該外国人に日本語を学ぶ機会を提供すること

    任意的支援
    上記の義務的支援以外に以下の支援を行うことが想定されます。
    ・支援責任者、支援担当者又はその他職員により日本語の指導や、日本語講習の積極的な企画・運営
    ・1号特定技能外国人の自主的な学習を促進するために、日本語能力に係る試験の受験支援や資格取得者への優遇措置などを講じること。

    ・日本語学習を実施する場合に発生する入学金や月謝、教材などの経費、日本語講師との契約料などの諸経費の全額又は一部を負担する補助などの学習のための経済支援

    日本語の習得には継続的な学習が必要であるため、日本語の習得状況に合わせた適切かつ継続的な日本語学習の機会を提供しなければなりません。

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    日本語学習の機会の提供はアメイジュへ

    1号特定技能外国人への日本語学習の機会の提供について紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?
    自社で日本語講習の企画・運営や、日本語学校探すなどのサポートができる人材が不足していてお困りでしたら、是非一度アメイジュへご相談ください。
    登録支援機関であるアメイジュでしたら、日本語習得の支援をはじめとした1号特定技能外国人のサポートを行うことができます。
    まずはお気軽にお問い合わせください。