FAQ about Specified Skilled Worker
こちらでは、特定技能の資格を取得したい外国人の方から、よく聞かれる質問をまとめています。
Q: 特定技能の資格はどのように取得できますか?
Q: 特定技能の試験はいつですか?
Q: 技能実習の3年実習計画が終わったら、帰国せずに、同じ職種(仕事)で特定技能に変更できますか?
Q: 特定技能で、技能実習の分野業種とは違う分野業種で働けますか?
Q: 技能実習の途中で、在留資格を特定技能に変更できますか?
Q: 特定技能の資格で日本に滞在できる期間の最大5年間が終わった後、続けて日本にいたい場合はどうすればいいですか?
Q: 私の国では、まだ技能試験を受けることができません。どうすればいいですか?
Q: 特定技能の在留資格でアルバイトしてもいいですか?
Q: 特定技能1号の在留資格で、介護の仕事をしたいです。
①正社員として働きますか?
②国民健康保険に入りますか?
③年金制度に入りますか?
④国民健康保険と年金制度は、日本人と同じものですか?
⑤特定技能の在留期限は最初に5年もらえますか?
Q: 特定技能で「介護」分野の仕事を希望する場合、日本語試験のレベルはN4で採用になりますか? 「介護」分野のみN3に合格する必要がありますか?
Q: 過去に技能実習生として日本に住んでいました。特定技能で日本に行くことはできますか?
希望する業種(仕事)の技能試験を受けて合格して、日本語能力試験N4以上、または日本語基礎テスト200点以上の試験を受けて合格した後、特定技能外国人を受け入れる企業を探します。受入企業が決まったら、特定技能の資格の申請手続きを行います。
出入国在留管理庁のウェブサイトや各分野の担当省庁(介護は厚生労働省)のウェブサイトに、試験の情報が掲載されています。
▼こちらをご覧ください。
●全分野共通
・日本語能力試験
・日本語基礎テスト
●介護分野
・制度概要(厚生労働省ウェブサイト)
・申し込み(テストセンターウェブサイト)
帰国せずに、在留資格を特定技能へ変更できます。
はい。ただし、技能実習とは違う分野業種で特定技能資格を取得したい場合は、希望する分野の技能試験に合格し、受入れ機関を見つけることが必要となります。
この時、日本語能力試験は必要ありません。
いいえ。技能実習が終わったら、資格変更することができます。
介護福祉士の資格を取得し、在留資格を「介護」に変更すると、5年以上滞在することも可能です。また、家族も一緒に滞在できるようになります。
短期滞在の在留資格で日本に入国すれば、日本で試験を受けることができます。
いいえ。アルバイトはできません。
①正社員として働きますか?
②国民健康保険に入りますか?
③年金制度に入りますか?
④国民健康保険と年金制度は、日本人と同じものですか?
⑤特定技能の在留期限は最初に5年もらえますか?
①雇用契約は施設によって違います。フルタイムの、正社員または契約社員での勤務となります。
②いいえ。社会保険に入ります。
③はい。年金制度に入ります。
④はい。日本人と同じです。
⑤いいえ。特定技能の在留資格は、一度に5年の在留期限はもらえません。4カ月、6カ月、1年の3種類のどれかです。
日本語レベルはN4でも採用になります。ただし、「介護」分野のみ「介護日本語評価試験」も合格する必要があります。
技能実習を良好に修了した人は、試験を受けずに働けます。ただし、技能実習と違う分野で働く場合は、働きたい分野の技能試験を受ける必要があります。
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